汗のせいで・・・スマホから異常発火!?

スマホと充電器をつなぐ接続部分が異常発熱してスマホが溶けてしまったり、そこから火花が飛んで軽い火傷を負うなどの事例が増えているそうです。その原因の1つが、なんと「汗」。多汗症の人には、聞き流せない情報です・・・プラグを上下逆にして無理矢理入れてしまったり、挿入口にホコリが侵入したなど原因はさまざまあるようですが、ある調査によると異常発熱したスマホから、ナトリウムや塩素など塩の成分が検出されました。汗で濡れた手で充電器のプラグを触り、水分や塩分が付着した状態のままスマホ本体に差し込み、長時間充電することが原因とも思われます。充電器の金属プラグが突出しているiPhoneを使う人の場合は、特に注意が必要みたいですね。重度の手掌多汗症の場合、症状によっては水滴レベル以上の発汗があると思うので、スマホの充電器を扱うときはしっかりと汗を拭くことが重要です。また、スマホに充電器を接続するときは金属部分には触らずに、接続するように気をつけましょう!(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

全身性多汗症と味覚性多汗症

全身性多汗症とは全身の発汗が増加する症状のことです。原疾患が無く原因が不明とされる「原発性全身性多汗症」と、原疾患の合併症として起きる「続発性全身性多汗症」の2つがあります。続発性全身性多汗症には、結核や甲状腺機能亢進症、褐色細胞腫、その他神経疾患や薬剤性の二次的合併症による多汗症状が疑われる場合があります。全身性多汗症で困っている場合は、早めに医療機関を受診した方が良いでしょう。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});味覚性多汗症味覚性発汗とは、辛いもの、酸っぱいもの、熱いものなど刺激的なものを食べたり飲んだりすることで、顔面、特に額や鼻の周辺から多量に発汗する症状をいいます。発汗量が多く、食事や辛いものを見ただけでも、顔面に汗をかいてしまいます。他者と一緒に食事をするデートや会食などで辛いものを食べて、多量に発汗してしまい、恥ずかしさを感じたりします。恥ずかしさから精神性発汗の要素が加わり、汗が止まらなくなるという悪循環に陥りやすいこともあります。味覚性多汗症の対策として頻繁に辛いものを食べて、辛いものに慣れると多少の辛さでは発汗しなくなるという情報もありますが、辛いものを人前で食べて発汗するという状況を頻繁に経験するのは多汗症の人にとっては苦痛です。そのため、なるべく人前では辛いものを食べないようにする、自然と辛いものを遠ざけて苦手になるというケースが多く、逆に辛いものに対して敏感になります。また、ETS手術をしたあとの代償性発汗として、味覚性発汗の症状が強くなるということもあります。手術後半年くらい経過してから、遅れて味覚性発汗が現れることもあるそうです。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

手掌多汗症のよくある質問【Q&A】

手掌多汗症は病院の何科を受診すれば良いですか?手掌多汗症の治療は病院から美容クリニックまで、あらゆる医療機関で行われていて治療方法もいまだ確立されていないのが現状です。受診する病院や診療科によって推奨される治療が異なる場合、本当に自分に合った治療方法が選択されているのか不安にもなりますよね。多汗症による受診者が最も多い診療科は「皮膚科」と言われているので、まずは皮膚科にかかってみると良いかと思われます。その際、大きな病院であれば多汗症や無汗症などを対象とした「発汗異常外来」を設けている病院もあります。まずはお近くの病院に多汗症を診療できる専門外来がないか確認してみましょう。別ページで、多汗症に関する有名病院をご紹介しています。手掌多汗症手術の体験談や口コミは?副作用とは?手掌多汗症に対する手術は「胸腔鏡下胸部交感神経遮断術(ETS手術)」と呼ばれます。手掌多汗症における手術として保険適用です。術後の副作用としては、代償性発汗が大部分の患者にみられます。実際に手汗の手術を受けた方の体験談は別ページで詳しくご紹介しています。多汗症の手術を後悔する人はいますか?手掌多汗症の手術(ETS手術)は汗が驚くほどにピタリと止まるので、乾燥肌になり保湿クリームが手放せないほどの効果があります。しかし、副作用である代償性発汗の症状が重度に出るケースがあります。その程度は個人差があって、実際に手術してみないとわかりません。手術をしたことを後悔する人に多いのは、軽度の手掌多汗症であったに関わらず、代償性発汗が重度に出現してしまったケースではないかと思います。手汗が改善して日常生活が問題なく送れると思いきや、全身から噴き出す汗の量が予想以上に多く、夏場や運動時、辛いものを食べたときなどの発汗が手術前よりも厳しいと感じるからです。手掌多汗症が重度であった場合は、手汗が改善された満足感の方が代償性発汗の出現をも勝り、手術に関する満足度は高いのかもしれませんね。手術で行う神経遮断は後戻りできない処置なので、多汗症対策の最終手段にするべきという人が多いのはそのためですね。仕事中に手汗対策として手袋するのはありですか?手掌多汗症で仕事に支障が出る職業として、美容師やネイリスト、看護師やマッサージ師、鍼灸師など直接人と接触する職業の場合、本当に悩みが尽きないと思います。また、パソコン作業や書類を扱う事務業務のお仕事でも、汗を隠しながら仕事をしなくてはならず作業効率も落ちてしまうと思います。職場で手袋をすることが、安全面や接遇面で問題ないのであれば、手袋着用も良いのではないでしょうか。手汗で悩む手掌多汗症の場合、緊張したり、汗をかいていることを隠そうと必死になったりすることで、さらに汗をかくという悪循環に陥りやすいですよね。その反面、手袋をしたことで安心感を感じて、手汗がおさまるという経験もあります。手汗対策として、指サックをしているという人もいますし、セロハンテープを指の先端に貼っているという人もいます。手汗がひどくなっても、手袋をすれば大丈夫と思える「緊急避難グッズ」を持っているのはとても心強く感じると思います。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

発汗に関わる神経機能

人間にとって発汗は体温調節という大切な役割がありますが、主に体温調節を担っているのは脳です。特に、頭の中心部分にある間脳に位置する視床下部という部分が、体温調節の中枢の役割を果たします。視床下部には、温度感受性ニューロンがあり、温度の変化を素早く感じ取って発汗を促すことにより体温を調節しようとします。その後、発汗を促す指令は神経を介して末端の汗腺まで伝えられ、発汗量の調節が行われるのです。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});発汗を促す神経伝達汗を出すように脳が指令を出すと、視床下部からあらゆる経路をたどって伝達されます。実際には、「視床下部→延髄→脊髄→交感神経節→交感神経線維→汗腺」という流れです。交感神経の末端から汗腺に対して、神経伝達物質であるアセチルコリンが分泌され、汗腺の受容体に結合することで汗が分泌されます。多汗症の人の場合、汗腺が通常より大きいことや、神経伝達物質であるアセチルコリンに対する感受性が強い傾向があるそうです。また、発汗を司る交感神経が過緊張状態であるともいわれていて、通常よりも何倍も汗をかきやすい状況であると言えます。そのため、多汗症の改善を目指して行われるETS手術は、交感神経節を一部切除することで、発汗を促す指令を遮断して物理的に汗を出させなくするわけです。自律神経の活動によって多汗症の発汗量が変わる多汗症の発汗量には日内変動もあって、夜間より昼間(10時~18時)の方が発汗量が多くなる傾向があります。なぜかというと、発汗を支配する交感神経が昼間は活発に働きやすいため。逆に、睡眠中は副交感神経支配となり大脳皮質の活動も低下するので、多汗症でも異常な汗はピタリと止まります。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 多汗症対策 TOPページに戻る